今回は「鍵をなくして家に入れない!」「どうしよう!」に答えます。
上海の駐在者は特にお酒を飲む機会が多く、鍵をなくすことも多いはず。かくいう僕はもう10回はなくしてるかもw
鍵を初めてなくした!どうしよう。。。
鍵なくした!まず鍵屋さんに電話しないといけないですよね。なじみの鍵師がいればいいけど、なかなかそんな人いないやんwそんなときどうするのか。
ドアの隅にあるシールを探そう!
たいていはドアに「カギをなくしたらここに電話」的なシールが貼ってあります。これでもかってくらい何重にも貼ってあることあります。万が一なかったとしても、お隣さんとか上下の階で探してみましょう。
鍵屋に何を伝える?
当然ながら住所です。ただ中国語ができない場合は、携帯のショートメッセージで住所送りましょう。
とりあえず、「钥匙丢了。打不开门。帮我开好吗?」『yaoshi diule。dabukai men。bangwo dakai haoma?』って言っておけばよいでしょう。
鍵師が家についたら
ここからが大切。鍵師に費用騙されないように気をつけなきゃ。すぐ騙してくる。相場は200~300元で対応できます。それでも高い気がするけど。僕は900元でぼったくられたことも。ドアが開かない、鍵をなくしてしまった狼狽の足元見てくるから。冷静に対応しましょう。
症状の種類
症状としては、3種類。
- 鍵を閉めずに、ドアを閉めただけ→板をドアのスキマいれて下からカッ!ってすればオッケー。
- 鍵を1回転で絞めて、ドアを閉めた→ドライバーみたいなやつでよくドラマであるようなあけ方。
- 鍵を2回転で絞めて、ドアを閉めた→2の開け方では難しいから、鍵自体を変える必要も。
症状の費用
- 100元以下
- 200~300元
- 600~900元
詐欺にあわないために
上記の事を知らないと、本当は1の症状で解決するのに3の解決方法をつかまされて騙されることがあります。
まさに僕です。。。
修理が終わったら
修理が終わってドアが開いたら、一応身分の確認があります。パスポートを見せれば十分です。
鍵自体をなくした場合は、スペアキーを受け取って下さい。僕の場合、よく無くすのでスペアキーだけでは足りず、合鍵をつくりに行き、カバンの別のポケットに入れたり、会社にも置いたり、大家さんにも預けたり気を付けすぎていますw
あといい鍵師だったら、名刺もらって携帯に登録しとこ。
鍵をなくしても正しい対応できればより良い上海生活待ってますw
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