上海隔離明けの会食にはご注意w③

ネタ

方言きつい

「もしもし,僕のカバン知ってますか?」『喂。我的包知道吗?』

「知ってるよたおsfはおsdjがdのgじゃd」『知道啊激发送到家噶到那时的机ds会v啊的据』

ん?すごい方言。聞き取りにくいな。

「もしもし,僕のカバン持ってる?」『喂。你有我的包吗?』

「もってるけどじょgsどjgkじじj」『有啊但是金佛对抗肌肤VS肯基佛fd山京sf方』

知ってるって言ってるような。。。あるっていってるような。。。

とりあえず電話切ってメールでやり取りするかな。着信履歴見るともう一つ知らない番号あるし、次はこっちにも電話してみよう。なにか昨日の状況とかしってるかもしれんし。

トゥルトゥルトゥル・・・ガチャ!

おおお、こっちもでた!

「もしもし,僕のカバン知ってますか?」『喂。我的包知道吗?』

「ん?またお前か?しってるhじょjがぢgそdjfg」『嗯?又是你吗?我说过骄d送sd哦啊东』

え、聞き覚えのある声。。。って、さっきの旦那さんやん。夫婦で着信履歴の残ってるやんw

「あああ、さっきと同じ人なんですね。オッケー。後でショートメール送るのでメールで連絡しましょう」『喔喔,刚才一样的那位。好了。等会儿发给你短信。以后短信联系吧!』

朝早くてまだ眠そうやし、方言ではっきりと何言ってるかわかんないし、年齢もけっこういってそうやし、迎えの車が来る時間もせまってるし、とりあえずここで切り上げて、あのおじさんが何か手がかりを持ってると信じて家戻って準備しよ。

会社にばれるとまずいから、しっかり時間通りに行かないとね。

カバンなしで新規のお客さん訪問することになるけど、幸いプレゼン用の資料プリントアウトして車にも置いてたからそれで何とか乗りきろう。

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車内にて

頭ズキズキフラフラ、体調最悪やけどとりあえず迎えの車には間に合った。

お客さんのとことまで1時間半かかる。まずは体調を整えることが最優先。おじさんに電話してもまだ寝てるやろうし、とりあえずショートメールだけおくっとこ。

「何度も聞いて申し訳ないけど僕のカバン知ってるんだよね?」『不好意思问了好多次。你有我的包,是不是?』

当然すぐに返信はないか。不安だ。まだカバンがあるという確証がない。モヤモヤ。。。

そういえば、カバンを取りにまた上海市内へ戻らないといけない。午前中にもう一つのお客さんを定期訪問する予定やったけど、会社には昼過ぎに戻ると報告してる。間に合わないな。訪問キャンセルしないと。。。

本当にごめんなさい。ドタキャンの電話しなきゃ。あー心苦しい、情けない、内からも体調悪くなる。とりあえずいろんな気持ち整理できてないままやけど、おやすみなさい。今のベストは新規のお客様に向けて体調整える事。。。

④に続く。。。

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